栃木県上三川の訪看ステーション、上三川・宇都宮・真岡・壬生エリアの訪問看護

最近のこと

根拠ある看護

美味しそうないちごです。

本日訪問看護の待ち合わせ中に道の駅にのみやでゲットしたものですが・・本当に美味しいいちごでした⭐︎

また写真で見ると芸術品のようにキレイですね。

いちご期間中にまた行かないと!

さて、

看護師は自分自身が看護の道具、手段ですね。

手技のことだけではなく、その場の時間を共有する人間同士の関わりに関しても当てはまることです。

倫理観をしっかり持っている看護師。自分の与える相手への影響を考えられる看護師。

在宅療養中の利用者様、ご家族様にとっては看護師の態度や言葉の端に感じられるものだと思います。

訪問看護は医療資源です。医療は根拠に基づいて提供されなくてはなりません。

手技以外の観点からEvidence baced nursingを考えると、経験則に頼る主観的なものになりがちですが、1つ1つの「てあて」にEvidenceがあり、それを研究している看護師がいます。有名なナイチンゲールもそうです。

本日は1つだけ、Evidence baced nursingに関する情報をこちらに挙げてみます。

Evidence baced nursingには”自身を振り返ること”が必要ー

だそうです。

もっと良い影響をどのように与えられるか考え、次の看護に生かすこと。自分を省みることで人は変わるのでしょう。即ち看護師は自分が道具、手段であり成長し続けることが必要であるということに他なりません。

学生時代に授業で習ったことを思い出します。心の成熟に年齢制限はないという人間の成長に関する教えです。

今日もたねまきは成長を続けます。

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